日本屈指のスコアラー
比江島 慎(ひえじま まこと)の経歴や特徴などです。
#比江島慎 選手は日本のレジェンド! オーストラリアやNBAのサマーリーグなどでプレーし、今回日本代表として活躍が期待されています🗣
B.LEAGUEで準優勝した比江島選手は、今、メダルを目指しています👀 pic.twitter.com/ulh9DvO3XU — 東アジアスーパーリーグ(EASL) (@EASLofficial_jp) July 23, 2021
#6 比江島 慎 | |
ポジション | SG(シューティングガード) |
チーム | 宇都宮ブレックス |
生年月日 | 1990年8月11日 |
出身地 | 福岡県古賀市 |
身長/体重 | 191cm / 88kg |
推定年俸 | 8500万 |
バッシュ | ニューバランス |
SNS | Twitter/Instagram |
経歴
~福岡市立百道中学校まで
兄の影響で「古賀ブレイス」でミニバスをはじめる。 当時チームの指導方針で遠くからのシュートが禁止されておりドリブルで仕掛ける現在のプレースタイルの原型が作られた。 2005年、小学6年生で福岡県選抜としてジュニアオールスターに出場し、全国大会優勝。 福岡市立百道中学校ではエースとして活躍し、中学3年生で出場した全中で全国3位。 「福岡の比江島」とバスケット関係者の中では有名な存在で、当時から全国区の選手であった。洛南高校
2006年4月、地元福岡を離れて京都府の強豪「洛南高校」に進学。 1年からレギュラーとして活躍。 高校バスケの全国大会にあたるウインターカップでも優勝し、 男子では史上2校目となるウィンターカップ3連覇に貢献。青山学院大学
2009年に青山学院大学に進学し、2,3年時にはインカレ(全国大会)2連覇。 4年時のインカレは、のちに日本代表でともに戦うことになる田中大貴擁する東海大学に決勝で敗れ惜しくも準優勝。 関東大学リーグでも3度優勝している。シーホース三河
2013年4月、シーホース三河に入団。 プロ1年目の2013-14シーズンには、新人賞を受賞。 2016年、第91回天皇杯で優勝。 2015-16シーズンには、シーズンベスト5を受賞。 Bリーグ初年度となる2016-17シーズンと2017-18シーズンで 2シーズン続けてシーズンベスト5を受賞。 2017-18シーズンにはシーズンMVPを受賞。#シーホース三河 #6比江島 選手が、B.LEAGUE 2017-18 レギュラーシーズン 👑MVP👑 に選出されました‼️ 比江島選手が今年の #Bリーグ レギュラーシーズンで最も輝いた選手ということになります✨⛹️♂️✨ 勝負所で本当に本当に頼りになる選手です👍#比江島慎 pic.twitter.com/QK7ds39cDP
— シーホース三河 (@go_seahorses) May 29, 2018
ブリスベン・ブレッツ(オーストラリア)
5シーズン在籍したシーホース三河に別れを告げ、 2018-19シーズンにはオーストラリアリーグNBLのブリスベン・ブレッツに入団。 初の海外挑戦でしたが、チーム事情や言葉の壁などの影響で5か月で退団することに。宇都宮ブレックス
海外挑戦を終え、2019年より宇都宮ブレックスでプレー。 2020-21シーズンはBリーグシーズン最高勝率、Bリーグ準優勝に貢献。 翌2021-22シーズンにはエースとしてチームを牽引し、自身初のBリーグ優勝に導く。【B.LEAGUE 2021-22 SEASON】
👑B1年間優勝クラブ👑 🏀宇都宮ブレックス (5年ぶり2回目)@utsunomiyabrex#Bリーグアワード #Bリーグ pic.twitter.com/afkss4YYkK — B.LEAGUE(Bリーグ) (@B_LEAGUE) June 3, 2022
日本代表
【トムホーバス・ジャパン出場歴】
出場数:22(10) ※()内は先発出場数
平均プレータイム:14.6分
平均得点:7.1得点
平均リバウンド:1.6
平均アシスト:1.1
平均スティール:0.3
平均ブロック:0.1
バッシュ
※調査中プレースタイル
比江島選手のプレースタイルを一言で表現すると、 「比江島ステップ」です。 「比江島ステップ」と呼ばれる独特なリズムのドライブや、3Pシュートなど、様々な得点パターンを持つ日本屈指のスコアラー。 2011年ユニバーシアード日本代表チームの指揮官を務めた陸川章ヘッドコーチはメンバーの一人だった比江島について、 「とにかく接近戦に強い。単にフェイントやスピードで相手を抜くというのではなく、自分のリズムでズレを作ることができる。リズムでズレを作ってディフェンスを外すんですね。」 と語っている。獲得タイトル
チーム
Bリーグ(2021-22)1回 天皇杯(第91回)1回個人
BリーグMVP(2018)1回 Bリーグベスト5(2017,2018)2回 Bリーグオールスター選出(2017,2018,2020,2021,2022,2023)6回 天皇杯 ベスト5(第93回、第96回)2回※Bリーグ創設以降の記録になります。
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