【河村 勇輝】経歴やバッシュ、年俸、プレースタイルを紹介

Bリーグ
次世代を代表する若手ニュースター 河村 勇輝(かわむら ゆうき)の経歴や特徴などです。
#5 河村 勇輝
ポジション PG
チーム 横浜ビー・コルセアーズ
生年月日 2001年5月1日
出身地 山口県柳井市
身長/体重 172cm / 68kg
推定年俸 1億円
バッシュ assics 「UNPRE ARS LOW」
SNS Twitter/Instagram

経歴

アマチュア経歴
  • 2008.4
    小学校
    6歳でバスケを始め、小学2年生で地元のミニバスチームに加入。 6年生の頃、チームの16年ぶりの全国大会出場に貢献。 ブロック優勝を果たす。
  • 2014.4
    柳井中学校
    当時、県大会1~2回戦を突破する程度だった公立中学校のバスケットボール部だったが、 2年時の夏には山口県大会の決勝まで勝ち上がり、 自身初の中国大会に出場。 3年時には全中ベスト16進出
  • 2017.4
    福岡第一高校
    全中決勝トーナメントの試合を観ていた福岡第一高校の監督の目に留まり、入学を決める。 1年時では、先発ポイントガードとして出場した、 ウィンターカップで全国準優勝。 2年時のウインターカップでは、 福岡第一に2年ぶりの優勝をもたらし、 自身も2年生で唯一大会ベスト5に選出 3年時には、 インターハイ優勝ウィンターカップ連覇の2冠を達成。 名実ともに高校バスケ界をリードする存在となった。 第95回天皇杯では千葉ジェッツと対戦し、 同じポジションで日本代表の富樫選手から当時から高い評価を受けていた。
  • 2020.4
    東海大学
    1年時は新型コロナの影響で関東大学リーグ戦は中止となってしまったが、 インカレでは優勝。また3ポイント王を受賞 2年時の関東大学リーグ戦では優秀選手賞アシスト王を受賞。 インカレでは準優勝。またアシスト王を受賞。
プロ経歴
  • 2020.1.20
    三遠ネオフェニックス(特別指定)
    高校生ながら三遠ネオフェニックスに特別指定選手として加入。 1月25日の千葉ジェッツ戦でデビューを果たし、 18歳8ヶ月23日で、B1史上最年少出場及び史上最年少得点の記録を更新。 2019-20シーズン新人賞ベストファイブに選出。
  • 2020.12.19
    横浜ビー・コルセアーズ(特別指定)
    横浜ビー・コルセアーズ に特別指定選手としての入団。
  • 2022.3.3
    横浜ビー・コルセアーズ
    東海大学を中退。 横浜ビー・コルセアーズと特別指定選手契約の2021-22シーズン終了までの延長と2022-23シーズンのプロ契約締結を発表。 プロ1年目となる2022-23シーズンでは、 2023年1月に行われたオールスターに史上最年少の21歳で初選出され、 スターティング5を決めるファン投票でも過去最多となる17万7084票を獲得。 さらに毎年2月にBリーグ公式が主催するバレンタイン企画の『B.LEAGUE モテ男No.1決定戦』でも、集まった約36万票の中で4万票を超える得票率で見事一位の座を獲得。 チーム初の天皇杯ベスト4、Bリーグチャンピオンシップベスト4進出に主力として大きく貢献。 プロ初年度となる2022-23シーズンは異例のBリーグMVPBリーグ新人賞Bリーグアシスト王Bリーグベスト5天皇杯ベスト5など数々の賞を総なめにした。

日本代表

【トムホーバス・ジャパン出場歴】 出場数:24(7) ※()内は先発出場数 平均プレータイム:17.4分 平均得点:8.5得点 平均リバウンド:2.3 平均アシスト:5.8 平均スティール:1.8 平均ブロック:0
2017年、高校1年生でFIBA U16アジア選手権出場 2018年、高校2年でFIBA U18アジア選手権に出場。 2022年2月7日に第19回アジア競技大会の男子日本代表候補選手に招集されたが、出場は叶わなかった。 2022年7月、ワールドカップアジア予選、Window3の台湾戦でA代表デビューを果たすと、 同月、2022年FIBA男子アジアカップ日本代表に選出。 2023年8月に沖縄で開催されるFIBA ワールドカップ日本代表メンバーに最年少として選出。 特に日本中に河村の名を轟かせた第2戦フィンランド戦では、 一時16点差をつけられる敗戦濃厚の中、 3ポイント4本含む25得点9アシストの大活躍で日本の逆転勝利に貢献。 これを機に日本に「河村劇場」が開幕した

バッシュ

河村選手は、小学生の頃からアシックスのバッシュを着用しており、プロになった今でもアシックスの「UNPRE ARS LOW (アンプレアルスロー)」を愛用しているようです。 2023年2月16日には、河村モデルの新色も発売されており、河村選手への注目と人気が伺えます。

プレースタイル

河村選手のプレースタイルを一言で表現すると、 「スピードを生かしたドライブ」です。 河村選手が高校生だった頃から日本代表の富樫勇樹選手も認めるほどの驚異的なスピードを誇っています。ドリブルを突いている状態であっても相手のディフェンスを置き去りにしてしまうほどのスピードを活かし一気にゴール下まで侵入するプレーに注目です。

獲得タイトル

個人

Bリーグベスト5(2023)1回 Bリーグアシスト王(2023)1回 Bリーグ MVP(2023)1回 Bリーグ新人賞(2023)1回 Bリーグ新人賞ベストファイブ(2020)1回 Bリーグオールスター選出(2023)1回 天皇杯 ベスト5(第98回)1回
※Bリーグ創設以降の記録になります。

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