日本の救世主/攻守のオールラウンダー
ジョシュ・ホーキンソンの経歴や特徴などです。
【お知らせ】 このたびジョシュ・ホーキンソン選手と2023-24シーズンにおいて新たに契約を締結しましたので、お知らせいたします。
▼詳細https://t.co/XQuD58bvBq#サンロッカーズ渋谷 #ジョシュ・ホーキンソン #Bリーグ pic.twitter.com/FhdzUzzbOi — サンロッカーズ渋谷 (@we_r_sunrockers) June 12, 2023
#8 ジョシュ・ホーキンソン | |
ポジション | C(センター)/PF(パワーフォワード) |
チーム | サンロッカーズ渋谷 |
生年月日 | 1995年6月13日 |
出身地 | ワシントン州シアトル |
国籍 | 日本 |
身長/体重 | 208cm / 106kg |
推定年俸 | 不明 |
バッシュ | ナイキ |
SNS | Twitter/Instagram |
経歴
アマチュア時代
アメリカ、ワシントン州ショアラインにあるショアウッド高校から 大学は、アメリカ、ワシントン州ブルマンにあるワシントン州立大学に進学。 2年生からチームの主力として活躍。 大学通算では、1414得点、1015リバウンドを記録し、 ワシントン州立大学で史上初めて1000得点、1000リバウンドを記録した選手となった。 また、学業面でも優秀で、3年生が終わるころには学士号(大学卒資格)を取得し、 4年生で修士号(大学院卒資格)を取得するほどだった。ファイティングイーグルス名古屋
卒業後は日本に渡り、B2所属のファイティングイーグルス名古屋に加入。 地元シアトルの野球チーム(マリナーズ)に所属していたイチロー選手に憧れていたこともあり、 日本に来ることが夢だったと語っている。信州ブレイブウォリアーズ
B1昇格とはいかなかったが、B2での3年間が評価され、 2020年、B1の信州ブレイブウォリアーズへ移籍。 2022-23シーズンは、平均得点、平均リバウンド、平均ブロックの3つでチームトップの成績を記録。 平均ブロックは、Bリーグレギュラーシーズン2位の成績でした。サンロッカーズ渋谷
3シーズン過ごした信州を離れ、 2023年6月14日、サンロッカーズ渋谷へ移籍が発表された。日本代表
【トムホーバス・ジャパン出場歴】
出場数:12(12) ※()内は先発出場数
平均プレータイム:28.3分
平均得点:15.6得点
平均リバウンド:10.1
平均アシスト:2.3
平均スティール:0.8
平均ブロック:1.3
大会成績は、
2Pシュート成功率73.5%(1)、平均リバウンド数10.8本(2)、フリースロー成功数40本(4)、フリースロー成功率88.9%(10)、平均得点21.0点(7)とNBA選手がひしめく中であらゆる部門で上位にランクイン。
※()内は大会順位
🔢ワールドカップ日本代表スタッツ🔢 リバウンド数はホーキンソンがダントツ…渡邊雄太ら2位以下の顔ぶれは?https://t.co/6OfKfsi59U ジョシュ・ホーキンソンがチーム最多の1試合平均10.8リバウンドを記録。今大会全体でも2位にランクインする獅子奮迅の大活躍でした。#AkatsukiJapan #FIBAWC pic.twitter.com/UXhUhYS5Zq
— バスケットボールキング (@bbking_jp) September 11, 2023
バッシュ
ホーキンソン選手は、NIKE「KOBE AD」シリーズを愛用しているようです。 2023年4月5日の川崎ブレイブサンダース戦に着用していたカラーは白ベースの金色でした。プレースタイル
ホーキンソン選手のプレースタイルを一言で表現すると、 「攻守のオールラウンダー」です。 ホーキンソン選手は身長が208cmあり、C(センター)でありながら、 3Pシュート確率は毎シーズン40%弱と3Pシュートも得意な選手です。 また、味方を活かすスクリーンや、献身的なリバウンド、ディフェンスを引き寄せてからのアシストなど、なんでもこなします。 特に、アシスト能力は現日本代表HCのトム・ホーバスも絶賛しているほどです。 これらは、ビックマンでありながらも、 優れた機動力や体力を持ち合わせているホーキンソンだから可能なプレーだと言えます。獲得タイトル
チーム
個人
※Bリーグ創設以降の記録になります。
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