【ジョシュ・ホーキンソン】経歴やバッシュ、年俸、プレースタイルを紹介

Bリーグ
日本の救世主/攻守のオールラウンダー ジョシュ・ホーキンソンの経歴や特徴などです。
#8 ジョシュ・ホーキンソン
ポジション C(センター)/PF(パワーフォワード)
チーム サンロッカーズ渋谷
生年月日 1995年6月13日
出身地 ワシントン州シアトル
国籍 日本
身長/体重 208cm / 106kg
推定年俸 不明
バッシュ ナイキ
SNS Twitter/Instagram

経歴

アマチュア時代

アメリカ、ワシントン州ショアラインにあるショアウッド高校から 大学は、アメリカ、ワシントン州ブルマンにあるワシントン州立大学に進学。 2年生からチームの主力として活躍。 大学通算では、1414得点、1015リバウンドを記録し、 ワシントン州立大学で史上初めて1000得点、1000リバウンドを記録した選手となった。 また、学業面でも優秀で、3年生が終わるころには学士号(大学卒資格)を取得し、 4年生で修士号(大学院卒資格)を取得するほどだった。

ファイティングイーグルス名古屋

卒業後は日本に渡り、B2所属のファイティングイーグルス名古屋に加入。 地元シアトルの野球チーム(マリナーズ)に所属していたイチロー選手に憧れていたこともあり、 日本に来ることが夢だったと語っている。

信州ブレイブウォリアーズ

B1昇格とはいかなかったが、B2での3年間が評価され、 2020年、B1の信州ブレイブウォリアーズへ移籍。 2022-23シーズンは、平均得点、平均リバウンド、平均ブロックの3つでチームトップの成績を記録。 平均ブロックは、Bリーグレギュラーシーズン2位の成績でした。

サンロッカーズ渋谷

3シーズン過ごした信州を離れ、 2023年6月14日、サンロッカーズ渋谷へ移籍が発表された。

日本代表

【トムホーバス・ジャパン出場歴】 出場数:12(12) ※()内は先発出場数 平均プレータイム:28.3分 平均得点:15.6得点 平均リバウンド:10.1 平均アシスト:2.3 平均スティール:0.8 平均ブロック:1.3
2023年2月10日、⽇本国籍を取得し、リーグ登録区分が「外国籍選⼿」から「帰化選⼿」へ変更となったことを受け、 2月14日、ワールドカップアジア2次予選に臨む日本代表の直前合宿に招集され、 23日に高崎アリーナで行われた対イラン戦で日本代表デビューを果たした。 この試合格上のイランに対して、17得点、11リバウンド、4アシストと衝撃的なデビューを飾り、30点差をつけての勝利に大きく貢献。 これをきっかけに瞬く間に、 2023年8月に開催されたFIBAワールドカップ日本代表メンバー選出。 大会では、48年ぶりとなる自力でのオリンピック出場権獲得に大きすぎるほど貢献
大会成績は、 2Pシュート成功率73.5%(1)平均リバウンド数10.8本(2)フリースロー成功数40本(4)フリースロー成功率88.9%(10)平均得点21.0点(7)とNBA選手がひしめく中であらゆる部門で上位にランクイン。 ※()内は大会順位

バッシュ

ホーキンソン選手は、NIKE「KOBE AD」シリーズを愛用しているようです。 2023年4月5日の川崎ブレイブサンダース戦に着用していたカラーは白ベースの金色でした。

プレースタイル

ホーキンソン選手のプレースタイルを一言で表現すると、 「攻守のオールラウンダー」です。 ホーキンソン選手は身長が208cmあり、C(センター)でありながら、 3Pシュート確率は毎シーズン40%弱と3Pシュートも得意な選手です。 また、味方を活かすスクリーンや、献身的なリバウンドディフェンスを引き寄せてからのアシストなど、なんでもこなします。 特に、アシスト能力は現日本代表HCのトム・ホーバスも絶賛しているほどです。 これらは、ビックマンでありながらも、 優れた機動力や体力を持ち合わせているホーキンソンだから可能なプレーだと言えます。

獲得タイトル

チーム

個人

※Bリーグ創設以降の記録になります。

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