ミスターキングス
岸本 隆一(きしもと りゅういち)の経歴や特徴などです。
本日5/17は#14 岸本隆一選手の誕生日です! おめでとうございます!
シュートレンジの広さとそのシュート力でファンを魅了する岸本選手。キングス一筋11年目、セミファイナルでも抜群の勝負強さを武器にチームを牽引する岸本選手への応援をよろしくお願いします!@Ryuichi_14 pic.twitter.com/0o0tphlzXw — 琉球ゴールデンキングス公式 (@RyukyuKings) May 17, 2023
#14 岸本 隆一 | |
ポジション | PG(ポイントガード)/SG(シューティングガード) |
チーム | 琉球ゴールデンキングス |
生年月日 | 1990年5月17日 |
出身地 | 沖縄県名護市 |
身長/体重 | 176cm / 75kg |
推定年俸 | 5500万 |
バッシュ | UNDER ARMOUR |
SNS | Twitter/Instagram |
経歴
アマチュア経歴
- 1997.4小学校物心付く頃から11歳上の兄の影響でバスケを始める。 小学校のクラブ活動で、小学3年生の頃に本格的にバスケを始める。
- 2003.4名護市立屋部中学校2年時に、 自身初めての全国大会となるジュニアオールスターに出場。
- 2006.4沖縄県立北中城高校点取り屋として活躍し、自己最多得点は県大会での1試合83得点。 高校3年時に出場した2008年のインターハイでは、 1回戦で船橋市立船橋高校と対戦し、トリプルオーバータイムの末、122-121で勝利。 この試合、岸本は3Pシュート7本を含む48得点を挙げて大きなインパクトを残した。
- 2009.4大東文化大学当時関東2部リーグだった大東文化大学に進学。 2年次に2部優勝と1部昇格を果たした。 4年次にはインカレで7位入賞。 準々決勝では強豪・青山学院大学と白熱した好ゲームを繰り広げたが、惜しくも敗戦。 個人としては、大会得点王とスリーポイント王を獲得。 2012年には大学日本選抜としてもプレーしている。
プロ経歴
- 2013.1琉球ゴールデンキングス2年目となる2013-14シーズンは新人だったものの主力としてレギュラーシーズン47試合に出場し、 新人賞を受賞。 秋田ノーザンハピネッツと対戦した2013-14ファイナルでは、34得点をあげてプレイオフMVPに選出されている。 入団4シーズン目となる2015-16シーズンには、チームキャプテンに就任。 bjリーグの日本人選手による1試合最多得点タイ記録の41点を挙げた。 持ち前の高いシュート力を武器にチームをけん引し、bjリーグ最後の年に王座奪還。 以降、4シーズンにわたりキャプテンを務め、地元クラブの“顔”となる。 2020年4月、指定難病とされる潰瘍性大腸炎と診断される。 だが入院と治療により症状が改善され、5月上旬には通常の体調に回復。 復帰後はなかなかスターターとしてコンスタントに出場する機会はこれまでよりは減ってしまったが、2020-21シーズンは、琉球の「レギュラーシーズン最高勝率の記録」や「チーム史上初のBリーグファイナル進出」に大きく貢献。 琉球11年目となる2022-23シーズンは、天皇杯は準優勝だったものの Bリーグでは、悲願の「チーム史上初のチャンピオンシップ優勝」を達成。
【B.LEAGUE 2022-23 SEASON】
👑B1年間優勝クラブ👑 🏀琉球ゴールデンキングス (初受賞)@RyukyuKings#Bリーグアワード #Bリーグ pic.twitter.com/Ayke7FCTXF — B.LEAGUE(Bリーグ) (@B_LEAGUE) June 2, 2023【Bリーグ通算400試合出場達成】 #14 岸本隆一選手
11/8(水)の京都戦にてBリーグ通算400試合出場を達成!@Ryuichi_14 pic.twitter.com/rCk6upRdUT — 琉球ゴールデンキングス公式 (@RyukyuKings) November 8, 2023
日本代表
【トムホーバス・ジャパン出場歴】
出場数:2(0) ※()内は先発出場数
平均プレータイム:11.0分
平均得点:5.0得点
平均リバウンド:0
平均アシスト:0.5
平均スティール:1.0
平均ブロック:0
バッシュ
2023年3月にアンダーアーマー”UA FLOW FUTR X 2”の紹介動画に出演していました。 あのNBAで活躍するステフィン・カリーよりも先にアンダーアーマーのバッシュを愛用していると 自負するほどのメーカーへの愛着があるようです。また、2023年5月末のBリーグチャンピオンシップ決勝では、 アンダーアーマーの”Curry Flow 8”も着用されているようです。 Curry Flow 8はNBAで活躍するステフィン・カリーのシグネチャーモデルのバッシュで、 どんどん新しいカラーが展開されています。 岸本選手は赤や青色などのカラーを履かれているようです。バスケットボールは 一歩で止まれるかが肝
相手と距離が開けば そこからシュートに持っていける アドバンテージに繋がる ー 岸本隆一 規格外のグリップ力#UAフロー フューチャーX 2https://t.co/boYmCovgxI@Ryuichi_14#アンダーアーマー pic.twitter.com/1MsCJANZz5 — Under Armour|アンダーアーマー (@UnderArmour_Jp) March 5, 2023
💬選手コメント💬 ベテランとしてチームを鼓舞し続けた琉球の岸本隆一…「チームとしてぶれずに、タフに戦えた」https://t.co/u27PCKFYiq チーム2番目となる34分59秒のプレータイムを記録し、6得点4リバウンド5アシストを挙げた岸本が、千葉Jとの第1戦を振り返りました。#日本生命Bリーグファイナル pic.twitter.com/Usfv9MZ9H9
— バスケットボールキング (@bbking_jp) May 27, 2023
プレースタイル
岸本選手のプレースタイルを一言で表現すると、 「ステップバックスリー」です。 チームの司令塔的なポジション(PG/SG)でありながら、日本人選手の一試合最多得点タイ記録を達成するほどの得点力備えた選手です。 その得点力を生み出しているのがリーグトップクラスの精度を誇る3Pシュートです。 特にシュートを打つ直前にバックステップを踏み、相手との間合いを空けて放つ 「ステップバックスリー」は芸術的です。獲得タイトル
チーム
Bリーグ(2022-23)1回個人
Bリーグ オールスター選出(2017,2019,2022)3回
※Bリーグ創設以降の記録になります。
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